【ミニマリスト向け】シーンを選ばず一生使える高級時計はコレだ【1本で十分】

高級時計は1本あれば十分

高級時計は値段が高い

安い時計でも、30～40万円。
高い時計だと、1000万円、1億円超えなど上を見ればキリがありません。

2本も3本も所有すると、出費費用が合計100万円以上は軽く超えてきます。

高級時計集めが趣味であれば、何本も所有することは問題ありませんが、普通の会社員・サラリーマン・学生であれば、何本も買うのは至難の業ですし、資金が持ちません。

高級時計を何本も売り買いしてきた筆者の経験値としても、手持ちの高級時計はせいぜい2本あれば十分です。（仕事用1本・プライベート用1本）

複数持ちは時間もお金も無駄にする

たくさんの時計を持っていると、朝の身支度のとき、どの時計を着けるか迷い、忙しい朝の時間を無駄にします。

また、高級時計は3～5年に1度オーバーホール(分解掃除)が必要です。

オーバーホールは3～10万円ほどかかります。
車でいうところの車検みたいなものです。

時計を複数個所有するのには莫大な維持費が莫大にかかるのです。

万能時計が世の中には存在する

仕事用1本・プライベート用1本で分けて使用するのが理想ですが、世の中には仕事もプライベートも垣根なく使用できる万能時計があります。

今回は、1本持っていれば一生使える優秀な万能時計を紹介します。

ミニマリストの人は、これから筆者が紹介する時計を買うだけでいいんです。

2本も3本も10本も必要ありません。
一生使える万能な1本を早めに買いましょう。

一生使える時計とは

一生使える万能時計は以下の基準・条件で判断しています。

上記5項目を全てを満たす時計を一生使える時計としてご紹介します。

それでは、こちらです。どうぞ。

ロレックス

エクスプローラー 214270

ロレックス　エクスプローラーは非常に万能な時計です。

まずデザインが3針で、とてもシンプルなので、嫌味がありません。

シンプルなデザインは仕事・プライベートの両方で着用できます。
もちろん、スーツスタイル、カジュアルにも合います。

シンプルかつロレックスなので、年齢を問わず、若者～年配者まで使用できます。

中小企業の役員・部長クラスでもこの時計を着けているのをよく見てきました。

これだけのメリットがあるに加えて、エクスプローラーはロレックス時計の中でも安価な部類です。

約70万円で一生モノの時計が手に入れられるのはとても安いです。

コスモグラフ デイトナ 116500LN

ロレックス　デイトナは高級時計で最も有名なモデルでしょう。

ステンレススチールかつ40mmで主張しすぎない控えめな時計でオンオフ問わず一生使用できます。

デイトナの最大の特徴は定価を上回る圧倒的な信頼性がある資産価値です。

人気のため、デイトナは年々手に入りずらくなっており、それと比例して、相場価格も上昇しています。

この傾向はまだまだ続きます。

貯金をするならデイトナを買った方が賢いお金の使い方です。
将来的に資産価値は上昇するので、ずっと所有しておいて、お金が必要なタイミングで売却すればよいのです。

万能時計がゆえに、簡単に手に入りませんが、誰もが認める一生使える時計です。

オーデマ・ピゲ

ロイヤルオーク 41mm　15500ST.OO.1220ST.03

オーデマ・ピゲは世界三大時計の1ブランドなので、時計としても歴史・造り・信頼性があります。

そのため、ステンレススチール素材の3針ですが、価格は200万円超えです。

しかし、実物を見ると、ステンレススチールとは思えないほどの綺麗な光沢と輝きを放ち、
他の高級時計と違うオーラを放っています。

街中でこの時計している人を見ると、やはりロイヤルオークはカッコ良くて、着けている人のステータスを上げています。

この時計もここ数年じわじわと人気が再燃し、相場価格も上昇しています。
長期所有における資産価値も下がることはないので、200万円超えの価格ですが、安心して購入できます。

ロイヤルオーククロノ 41mm 26331ST.OO.1220ST.01

上で紹介したロイヤルオーク3針のクロノグラフモデルです。

3針よりももう少しデザイン性が欲しい人はこちらのクロノグラフがオススメです。

3針モデルと同様、ステンレススチールのクロノグラフモデルも非常に人気で資産価値があります。

外観に関しては、上で紹介した3針モデルは、裏蓋がスケルトン仕様なので、ムーブメントやローターを見ることができます。

一方で、こちらのクロノグラフモデルは裏蓋がステンレスで覆われているため、内部構造を見ることができません。

どちらが良いかは個人の好みですが、筆者のオススメはクロノグラフモデルです。

やはり文字盤はアートを描くキャンバスであり、
時計の主役となる「顔」なので、文字盤にデザインにある時計の方が時計を見るたびに楽しめます。

パテック・フィリップ

ノーチラス  5711/1A-010

世界三大時計の1つ、パテックフィリップのノーチラスです。

お値段およそ360万円です。

ステンレススチールで360万円という金額にビックリするでしょうが、この時計はお金があっても、買うことができません。

ノーチラスはロレックスデイトナと同様に、爆発的な人気が続いているため、正規品で買うことができません。

そのため、現実的な入手方法は並行時計店での購入となります。

人気が右肩上がりのため、定価が360万円にも関わらず、並行時計店ではおよそ850万円で販売されています。

金額は非常に高いですが、世界三大時計で世界的な信頼性があり、皆が欲しがる非常に価値の高い時計です。

素材、デザイン、資産価値・・・
全ての指標で満点の一生モノ時計です。

上流階級やセレブの家系では、パテックフィリップの時計を親から子へ、子から孫へと、
代々受け継がれて使用される由緒ある時計でもあります。

1本に集中投資すべし

様々なブランド・デザイン・素材の時計を複数所有することは満足感もありますし、時計ごとに楽しんで着けることができます。

しかし、実用的かつ本当に良い時計を1本だけ所有し、その時計を一生使用し続けるのも時計を愛していることに変わりありません。

一生モノの1本が欲しい方は、
・ロレックス
・オーデマ・ピゲ
・パテックフィリップ
を選べば、一生モノの時計として使うことができます。

複数の時計にお金をかけるより、資産価値のある万能な1本に集中投資するのが賢い時計の買い方です。

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